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どれを受けたらいいの

入試案内のページでご紹介したように、一般入試、大学共通テスト、総合型選抜、各種推薦型など、さまざまな入試の形態があります。それぞれの入試の特徴やメリットを参考にしながら、あなたに合った入試方法を見つけてください。

一般選抜

一般の学力試験による入試で、2科目型と3科目型があります。いわゆる一発勝負の試験で、自分の実力を試すことができます。1期(2月上旬)?2期(2月中旬)?3期(3月上旬)の3回の入試のチャンスがあり、それぞれに選択科目が異なりますので、自分の得意科目に合わせて選択できます。

大学共通テスト利用入試

全国一斉に行われる大学共通テストの結果を利用して出願する入試です。本学独自の試験等は行わず、共通テストの結果のみで判定を行うものです。共通テストを受けておけば、他大学や他学部?他学科も含めて、いくつも出願することができるというメリットがあります。

総合型選抜

通常の学力試験を行わず、面談等によって、本学科に対する適性を判断します。本学科の場合、制作に対する意欲や表現力、あるいはさまざまな課題の遂行能力や理解力などを重視しています。学科の特徴をよく理解し、意欲のある人にぜひチャレンジしてほしい入試です。

総合型選抜は、通常の入試に比べ、数ヶ月早い時期に入試の判定結果が出ることも特徴です。本学科では、総合型選抜等による早い時期の入学者を対象に、入学前教育を行っており、4月からの大学での専門的な勉強に少しずつ備えていきます。

学校推薦型(公募)

高校の成績と自己推薦文の評価、小論文および面接の結果を総合して判定する推薦入試です。高校時代に一定以上の成績をとっていれば出願できます。

総合型選抜同様、年内に入学の決まった入学者を対象に、入学前教育を行っており、4月からの大学での専門的な勉強に少しずつ備えていきます。